ビーバー=ビーバーのほとり工作室

デザイン&DIYの暮らしづくり

#4 移動する暮らし

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

デザイン&DIYユニットのビーバー=ビーバーです。

 

はじめに言っておきます。今回は写真も画像もないよ!

 

ダラダラと文字が続くだけだよ!

 

さて。

すっかりあたたかくなって、てくてく歩いているとたくさんの花や緑に出会う季節。

ビーバーはぽかぽか陽気だとすぐにねむーくなってしまうので、おやすみの日におひるねするのが最近のたのしみです。

 

今日は工房(仮)にたまった廃材を整理したり、 事務仕事をしていました。

事務よりダムが得意・・ぼそ 

 

さて、先月4月にビーバー=ビーバーは、佐賀県の大町町というところから、有田町というところにひっこしてきました。

実はけっこう急にきめたことだったのもあって、いまは借りぐらしをしながら、あたらしいダムをつくるのにちょうどいい川(要するに家)を探しています!(何か情報があったら大募集しています!)

 

誰かのお家で借りぐらしをしていると、その人の普段の生活が見えたり想像出来たりするので、自分たちの日々の暮らしを見返す機会が増えました。

 

当たり前のことだけど、

衣・食・住が充実すること(自分の納得できるものにすること)って、しあわせだなって感じることに直結してるなって思うのです。

 

忙しいと見失いがちで、

ついついおろそかにしてしまうけれど、

やっぱり大切なことです。

 

かわいい服・着心地が良い服を身に着けていると、とっても気分がよいし、新しいお気に入りの靴を履いているときには、どこまでもおでかけできそうな気持ちになります。

 

新鮮で旬な食材、おうちごはんのときの自分の好みばっちりの味、プロの料理で世界が広がる感覚。ごはんがおいしいということは、今日も、次の日も、ちょっとがんばってみようかなという前向きな気持ちにしてくれます。

 

・・・でも、「住」って、衣・食とくらべると、自分の手の中におさまらない印象というか、どうしても限られた種類の、「あるもののなかから選ぶ!」っていう印象が強い気がします。

 

ビーバーも、まえはなんてことない普通のワンルームのマンションに一緒にすんでいました。まずだいたいの場所をきめて(駅とか)、広さをえらんで、家賃、お風呂とトイレが別かどうかという条件をきめて、あてはまるところから気に入ったところをえらぶ。

それもパズルのようでたのしいのですが、お気に入りのおうちを、さらに自分の好みのものに、気軽にアレンジできるようになったらもっと楽しいとおもうのです。

 

ビーバーは、そんな暮らしの一部「住居」を自分で考えて自分でつくることにここ数年ずーっと挑戦中。

 

自分たちが住みながら少し直したり、きれいにしてみたり。

その家に住み始めたときより、出るときの方が少しでも住みやすく、少しでもきれいにして次の場所に移るようにしています。

 

そうしたら次に住む人はもっと住みやすくなるし、

その家自体も長く、続いていけるような気がするから家主さんにとっても良いこと。

もちろん自分たち(住んでる人)にとっても好みの場所になるわけで。

 

エビバデ、ハッピーなのです。

 

そんなふうに

ハッピーをまき散らす暮らし方をしていきたいよね!

 

・・・と、今回はなんともまとまりのないお話になりましたが、

 

ビーバーたちは有田に移って、2軒目の借りぐらし先で日々を過ごしています。

次はその借りぐらし先についてお話をしようかな~~

 

次回もお楽しみに。

びば。